ヤンタラ・ジロー『ライトランゲージ 質疑応答・その一』


Yantara Jiro ProfileQ1なぜ、ライトランゲージと呼ばれているの?

A1ライトランゲージは、元々ユニバーサル・ライトランゲージ、ライトの言語と呼ばれていました。略してライトランゲージと呼ばれるようになり、今日にいたっています。

なぜ、光・ライトなのかと、ライトランゲージを話すとき、きちんと速く話すと、第3の目で光・ライトが発せられるからです。光がキラキラしているのが見え、画像・映像が見えます。自分自身、そして観察者もこの光が見えます。

Q2:ライトランゲージは話し言葉・音だけですか?

A2:ライトランゲージは、基本的に音、形、そして色です。すべてが組み合わさった物です。ご自分の状態によって、音だけ聞こえたり、形だけ、あるいは音と形だけが見えたりします。

Q3:なにかを話します。自分ではなにかわからないものを話します。これがライトランゲージか否か、どうやってわかるのですか?

A3:まず、すべての言語を話したとき、音と知られるメディアム・送信管をとおります。ライトランゲージは、“ユニバーサル”な言語(万物共通言語)で音を活用し、連続的なパターンを使って情報を伝達、通訳するものです。

ライトランゲージの質、内容については、話し手の意識のレベルに完全に依存します。

主にライトランゲージは、高次な統合されたレベルの意識からメッセージダウンロードあるいはアップロードする目的だったり、別の波動知性体との対話、あるいはアクティベーションやリリースのため、あるいはそのほかポジティブなエネルギー関連のワークのときに話されます。自分が話しながら話している内容の機能、行なっていることを認識できるレベルに個人の意識、自覚が高まっている状態。この状態で、はじめてご自分がライトランゲージを話しているか否かが自分でわかります。

Q4:あるライトランゲージ(ユニバーサル・ライトランゲージ)は心地よく感じ好きなのですが、そうではないものもあります。なぜですか?

A4: 特定の音や音楽がきっかけとなって、恐れ、心配、不安といったネガティブな感情がでてくるときがあります。こういった音は、一般的に避けるべきですが、ご自分自身なぜそのような感情がでてくるのか、考え、理解しているべきです。その音に関連する、マイナスな細胞記憶が身体のなかにあり、身体が守りに入る、あるいは反発することばあるかもしれません。

補足:その音と関連するネガティブなエネルギーをリリースするのはよいこです。リリース後、最後聞いたときは、ポジティブな、勇気をもらうような音に変わっている場合もあります。

>>> 続く

ヤンタラジローそのほか原稿:『声の力』