ヤンタラ・ジロー『ライトランゲージ 質疑応答・その2』


Yantara Jiro Profile

>>>ライトランゲージ質疑応答その1から続く

Q5:翻訳できるライトランゲージ(ユニバーサル・ライトランゲージ)もあれば、できないものもあります。なぜですか?

A5世界中の言語、方言と同じように、数えきれないほどの学ぶべきバリエーションがあります。

Q6:ライトランゲージと、ある特定の星の言葉・スターランゲージの違いはなんですか?

A6「ライトランゲージ」は音を指す言葉です。スターランゲージもライトランゲージも根本的には一緒です。ライト・光は中立です。スター、星は特定のジャンルを指します。ライトランゲージを音楽のようなものと例えると、スターはジャズです。

Q7:どこの星から来たのか、どの星のライトランゲージを話すのか、自分ではわかりません。どうやってわかりますか?

A7スターランゲージは独特なアクセント、発声、さらには特徴ある文章の構成パターンがあります。それぞれ、スターネーションの言語に応じてユニークなものです。時間をかけて、ひとつの特定なスターのそんざいと対話すると、アクセントなど違いがわかるでしょう。

ライトランゲージを話しながら、同時にあなたご自身のガイドたちに、どのようなライトランゲージをいま話しているのか、なにをしているのか、聞いてみてもいいでしょう。ときには、回答がすぐに返ってこないかもしれませんが、しばらく発ってから答えが、理解が来るときもあります。答えがいつでもきていいようにオープンでいてください。

Q8:スターランゲージを話す人が、ライトランゲージを話せないということはありますか?

A8ありません。基本的には同じ物です。ただ、どこから来ているか判別するだけのものです。

Q9:どうすれば、ライトランゲージがうまくなりますか?

A9舌、そして唇をぶるぶるさせるような練習をして、柔軟にするといいでしょう。なぜなら、通常ライトランゲージの表現のひとつとして、高速なぶるぶるするような音が使われるからです。よい質の瞑想、高潔なトピックについて深く考えるなどして意識を高めてください。自然とオープンに受け入れ、たとえば花と話したり、木や川と話すことによって、音の流れが訓練されるでしょう。いまあなたが使っているライトランゲージの質感だったり、スタイル・様式を鑑定、判断しないでください。あなたが成長していくと、変わっていきます。ある音の組み合わせは非常に繰り返しが多く、すぐには意味がわからないものもあります。最初は翻訳、理解する必要性をなく、ただ、音が流れるのに任せてみましょう。このプロセスがとても助けになります!

お一人で練習しているときは、音が音そのものであるがままにさせてあげてください。ただ、あなたがやっていることの感覚、どのような質感がでてきているのかに集中、意識をもっていくだけでよくて、話している内容を理解したり、通訳する必要性を感じる必要はありません。音を観察してください。

Q10:わたしは、話すというよりも見えるというか、ホログラムというか、曼荼羅、文字みたいなもの、イメージ。ときには色と形だけを感じます。これでもいいのでしょうか? これはなんでしょうか?

A10大丈夫です。音、形、色もライトランゲージです。

>>> 続く

ライトランゲージ質疑応答その1

・ヤンタラジローそのほか原稿:『声の力』