『To answer a calling(あなたを呼ぶ声に応える』
先は真っ暗、なにも見えない。
でもいろんなところからストップがかかって、いまの道はこのまま進めない。
そんなとき、どんな決断をしますか?
そういうとき、
いまのわたしはいちばん先行きが見えない、いちばん真っ暗闇な、前の自分だったらいちばん難しいと感じる道、狭くて、細くて、どこまで続くかわからなくて、ほんのわずかに光る道を選びます。
経験値とでもいいましょうか。その道を進めば、いちばんたくさんのミラクルが体験できて、いちばん楽しくてワクワクすることが多いとわかってるからです。
壁に立ち向かったときは変わるチャンス。この絶好な機会を利用しないのはもったいない!
めんどうくさくない道をえらぶと、前の自分がえらぶ道と大差ない元どおりなところに戻ることが多いから、できれば避けたいのです。だって、変われるスパイスをぜんぶ使わないと、本格的カレーになれない!→微妙な比喩ですみません。
このときの頼るべき、唯一頼れるヤツは、心の友、こころです。こころの声が聞こえれば、聞くようにすれば、不安になる必要はありません。こころが聞こえないと感じるのなら、神様、あるいは信頼できるグルを聞くようにするとよいかもしれません。神様、グルもたくさんいますので、いまの自分のこころにとって、しっくりくる絶大なる信頼おけるそんざいだと補足しておきます。ぐうぜん、出会った人がぽろり放つ言葉もとっても意味があったりします。
大事なのは執着せず、臨機応変に、目の前の状況に対応することだけ。絶対なのは、唯一なのは宇宙と呼ばれるもの、ひとつだけです。あとは、ぜーーんぶ変わり続けますから。
さあ、あなたを呼ぶ声によーく耳を傾けましょう。
なにがでてくるかは、あとのお楽しみです。