実は、これまでオーガナイズしてきた先生方は、ほぼ行き当たりばったりな偶然から始まっている^^
2013年の年末。シンガポールのワークショップでたまたま隣の席に座っていた方からメールをいただいた。「日本へ行くべく準備をしていた先生がいる。オーガナイザーを探しているので、サポートしてくれないだろうか?」といった内容。
どんなお人柄かも、どんなことをしているかも知らない。ましてや、日本ははじめて、アジア圏でない方がはじめて日本に来るとき、予想だにしないカルチャーショックをたくさん受けるだろう。宿泊する場所(お部屋をシェアするほど、家も広くなく^^)や移動(いまや、新幹線代で海外行けちゃう!)、セミナーを開催する場所(じっつーは結構鍵だったりする)の確保など、日本は滞在するだけでお金がかかる。
仕事の内容については結構シビアだけど、「スピリチュアルなお願い」は断れない性分で^^
「利益がでるかわからないよ。
まぁ、なんとかなると思うから。
やってみないとわからないけど、サポートが必要なら手伝うわ」
というような感じで、受けてみた。
エリイサにしてみたら、会ったこともない人を頼りに、言葉も通じない国へ飛行機を3回ぐらい乗り継ぎ、地球の反対側へ、未開の地へ降り立つような気分。
崖から飛び降りるかのような感覚だったんだろう。
まぁ、考えてみれば、会社時代よりもスピリチュアルな、自然な流れに乗ったお仕事って、常に崖から飛び降りるような感覚。これも楽し!
最初のメールのやりとりから数ヶ月後、
新宿御苑まで、「あの木」に会いに下見を一緒にしていた。
一緒に木へ向かって歩いていたら、
無視できない不思議な感覚。
波動が
あいさつのように、木からエリイサのほうへ向かって来た。
まるで、大きな太鼓を叩いた、
その波動がエリイサのほうへ寄っていく感じ。
そのとき、わかった、
木はこの人がわかる。
この人と木は対話をし、信頼関係ができていると。
>>>2回目の今年。
木に地球に召喚され、慣れ親しんだ国を離れ、スーツケースひとつで半年近い旅にでるエリイサのThriving Planetのジャパンツアーにぜひ、来てみてください。
とても静かに、確かに、変化、進むでしょう。
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(写真は、エリイサとはじめて一緒に木に会いに行った時にとった写真)